こんにちわ。
けんたろうです。
ネットショップの運営をしたりしてほぼパソコン作業だけで生活してます。
『楽天カードっていいって言うけど、実際どうなの?』
今日はこういった疑問に答えて行こうと思います。
楽天カードの使い方(裏技あり)
楽天カードの一般的に知られている使い方は以下の通りです。
・楽天市場、楽天トラベルなど、楽天グループのサービスで使用する。
・楽天モバイルに使う
・楽天ペイに使う
・楽天Edyに使う
・楽天ポイント加盟店で使う。
(一覧:ビックカメラ、マクドナルド、ミスタードーナッツ、すき家 etc...)
このあたりは一般的ですが、ここからはあまり知られてない、テクニックを紹介します(^.^)
楽天カードの利用料金から差し引くことができる
あまりこの機能を使ってる人がいないので、今一度まとめておくと
1P=1円で楽天の支払い料金から差し引くことができます。
これはつまりどういうことかというと、実質、楽天カードを使用したものに対してすべてのものに使用できるということです!
当然、買い物に使ってもいいですが、ここのテクニックを知っているかどうかで取りこぼしが無くなります。
まず知っておいていただきたいのは基本的なポイントの還元率は
100円 = 1P
これが、特定のサービス(楽天市場で買い物するなど)を経由して使った場合にはポイント10倍などになることもあります。
なので、結構知らず知らずのうちにポイントが貯まっていくのが楽天カードの強みです。
マイルにも変えれる
一応、楽天ポイントをマイルにも変更できるんですが、還元率が低いので、これは辞めておいた方がいいです。
2P = 200円の利用 = 1マイル
これだったら、アメックスの方がいいですね。
参考
↓
溜まったポイントを運用して増やす
これがなによりも大きいと思います。
投資や運用に詳しい方なら、これがあるから楽天カードを使ってる人も多いのではないでしょうか?
手数料もかからないので、投資信託を上手に使用すれば、貯まったポイントをさらに増やすこともできますね。
投資は長期的、積み立てが基本なので、毎月、一定額積み立てると
将来的には大きな資産を築くことができます。
まとめ
普段なにげなく使用している楽天カードで、今まで知らなかった使い道があったのではないでしょうか?
あとは、グレードの話になりますが、僕はプレミアカードにしてます。
還元率はいずれも100円 = 1P なんですが、付加価値としては
プライオリティパスですね。
プライオリティパスっていうのは、世界中の空港ラウンジに入ることができるステータスのあるカードです。
正直、年会費1万円でプライオリティパスが手に入るコスパは、国内のどのカードよりも最強ってことになります。
ANAゴールドカードよりもこの点は優れていますから。
海外よく行くけど、空港ラウンジも楽しみたいという方には必須のカードだと思いますよ◎