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有形資産と無形資産

ネットショップに関しては、どうしても在庫を所有するしかなく、それには発送するための、在庫を保つための箱、在庫はどこまでいっても所有している以上、それは資産です。

当然、これはエンドユーザーさんに注文いただいて、お届けするまでは資産ではあり、同時に負債でもあります。

資産が現物に代わり、現物としてロックされている間は、どうしても負債となってしまうので、いわゆるキャッシュフローを考えた運用が必須になってくるので。

 

よく転売とか、されている方が大量に店舗で仕入れた商品をアップしてる画像がありますが、あれは売れて利益が確定してからはじめてキャッシュフローが生まれる訳で

 

売れない間はどこまで行っても、負債ってことになります。

 

・在庫は資産でもあり同時に負債である。

・利益を確定させて売り上げを回収することが大事。

・資産が在庫としてロックされるので負債という定義になる。

 

2019年までは、このいわゆる有形資産でのネットショップを運用してきました。

2020年のプランとしては、これと反する無形資産を展開していきます。

 

無形資産とは、例えばネット上で管理ができるソフトなどです。
実際のものはなくても、特許や著作権、あとは技術や能力を生かしたものなど、全てが無形資産となります。

 

 

つまることろ、無形資産のいいところは

・在庫リスクがない。

・利益率が非常に高い。

・経費が限りなく低い。

 

Facebookや、LINE、ツイッター、インスタグラム、グーグルなどなど

最近はこういった企業が目まぐるしく成長されており、今のこれだけインターネットが普及したからこそ、価値が見出されています。

以前の記事でも書きましたが、収入=世の中にもたらした価値なので、インターネットが普及しているからこそ、価値が生かされるサービスがとても多くありますね。

 

弊社は今年、ここを積極的に展開していくことが今年の目標であり、僕の仕事でもあります。

 

本当にいいもの、社会から必要とされているものっていうのは、売り込むこともなく、お客様の方から欲しくなるような、そんなものが今の時代、必要とされていると考えます。

それをどう、展開していくかが、いわゆるマーケティングだとは思いますが、ある程度技術は成熟され、最近はどんなラーメン屋さんに行っても、飲食店に行っても

 

例えば、ネットバンクのサービスも若干の見やすい、使いやすいっていうのはあれど、そこまで違いもありません。

 

スマホに関しても、どこの機種でもiPhoneや、僕だったら、Appleが好きなので、パソコンはどうしてもMacを使っています。

別に、アンドロイドだったら、もっと安価なものがありますし、パソコンもDELLやHPなど安価なものはありますが、それでも高価なものにお金を使うというのは、それだけ飛び抜けた操作性や魅力があるからこそ。

 

ネットショップで言えば、売り込んでもいないのに注文が入るのは欲しているからこそ。

ということは、こちらから売り込まなくても、本当に欲しいものっていうのは、お客様が自ら購入してきていただけるってことですね。

 

例えば、必要でもない、保険だとか

飛び込み営業なども否定はしないですが、どうしても売り込みになってしまう商材っていうものがありますが、こういったものはもはや、飽和しているものがほとんどです。

当然、知ってもらわない限り、成約は発生しないというのもわかりますが、保険みたいな売り込まないといけない商売っていうのは今後やっていけない前兆だと考えます。

 

 

・売り込まないといけない商材は消えていく前兆

・本当に価値のあるものは黙ってても売れる。

・大差がない価値は人で選ばれる。

 

 

 

長くなりましたが、弊社が今年展開していくものに、自社で開発した楽天市場の管理ツールがあります。

楽天市場を運営する上でかなり効率化を追求して機能を盛り込んだものになります。

 

 

【楽天管理ツールの主な機能】

・売り上げ集計

・手数料や送料を加味した粗利計算

・注文情報抽出

・商品詳細編集

・価格調整機能追加

 

 

明らかに、1日1人〜2人はフルで人件費を割かないといけない部分を全て詰め込んでますので、その人件費がソフト一つで完結できるっていうのは、価値が高いかと思います。

 

ぜひ、楽天市場を運営している方で、こういった集計に困っていると言う方は気軽にご相談ください◎

 

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