こんにちわ。
ネットショップを運営しております。
西野です。
昨年の7月より楽天市場をオープンさせました。
現在までの売り上げ推移は以下の通りです。
2018年
5月 258,472円
6月 2,881,544円
2019年
12月 1300万4,887円
ギリギリで1300万届きましたね。笑
もともとYahoo!ショッピングを一年ほどやっていたので、横展開は比較的楽でした。
ただ、楽天市場にてショップを開設して思ったことは。。。
楽天市場の売り上げ管理ツールがない!!
ってことです。。。
Amazonだったら、プライスターが有名どころではありますが
楽天市場にはそういった粗利益集計みたいなサイトがありません。
ということで、プログラマー駆け出しの僕と
知り合いのプログラマーとで、組んで開発することにしました。
詳細画面
こちらがその管理画面です。
それぞれの商品に
仕入れ価格
送料
を入力しておくだけで、あとは手数料計算やシステム利用料は自動で計算してくれます。
また、楽天市場を運営している方でしたら、ご存知かとも思いますが楽天市場にはプランごとに月額使用料金が変わってきますが、そういったものにも対応するといったものです。
ソフトが自動で算出してくれます。
このように、仕入れ価格と送料を入れておいたら、あとは情報を抽出してオートで算出してくれるというソフトです。
少なくとも、販売された商品を楽天の手数料水準に沿って計算して売れた個数をまとめてと。。。
原始的なやり方をしてもよいですが、やはり個々に人件費を割くよりは、こうやって管理した方が圧倒的によいです。
効率化。時短です。
楽天市場の管理ソフトは世の中にない??
楽天市場は、Amazonやyahoo!ショッピングと比べても一桁違うくらい出店している店舗が少ないのが特徴です。
ネットショップの推移は過去記事でまとめてます。
↓
天市場は、Amazonやyahoo!ショッピングと比べると、出店舗数が一桁違います。
この大きな理由としては、毎月のランニングコストが高い。
というのが挙げられます。
それでも、流石の楽天というべきですが、集客力は圧倒的です。
楽天市場
楽天トラベル
楽天モバイル
楽天pay
楽天証券(投資信託買えます。)
楽天銀行
マクドナルド、ビックカメラ
これだけ幅広く、多くのサービスに活用できるので
楽天市場は店舗数は少ないにも関わらず、利用しているお客様の数は圧倒的です。
集客力が高いことも納得できます。
ぜひ、物販をしていて、楽天市場に展開していない場合は展開することをお勧めします。
ただし、楽天市場は出店店舗数が少ないがために、運営側のための便利ツールが世に出回ってないのも事実です。
それと、実務をやりつつ、中の仕組みを理解してプログラムを組む方がいらっしゃらないのだと思います。
ここは我々の強みでもあります。
楽天のプログラムが複雑であったがためにだいぶ苦労しましたが、ようやく形になってきたのが昨年末でしたので。
注文管理、集計は無駄な時間
やはり、注文管理情報の抽出や、粗利計算などなど
独自で算出してもいいですが、こういった時はソフトに頼るのが効果的です。
エクセルでシート作成して管理するのもいいですが
これだけ注文数が多いと、自動算出できるところはソフトに任せた方が人件費を払うよりもコスパがよいですね。
今の時代らしい考え方だと思います。
こういったソフトや、アプリをうまく活用していくことが今後の事業には必要なのかと思います。
まとめ
こちらの記事にさらに詳しく使い方をアップしてますので、ぜひ覗いてみてください。