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ネットショップを運営の攻略法

ネットショップで実績を出した僕がネットショップの攻略法をまとめます。

実績は現在、だいたい月商で2000万くらい。

最高月商は2400万くらいです。

 

【ネットショップ販売の攻略法】

1.各仕入れ先から商品を仕入れて販売していく方法

2.海外メーカーから専属代理店契約を結び独占販売する

3.自社商品を開発する

4.自社サイトを持ち、Twitter、LINE@を使い呼び込む方法

 

一つずつ、見ていきます。

1.各仕入れ先から商品を仕入れて販売していく方法

 

これが一番お手軽ですね。

流行っているもの、認知されているもの。

例えば、花王や、P&Gの商品など。

MTGやコカ・コーラなども扱えますが、この欠点は誰でもどんな会社でも扱えてしまうっていうことですね。

 

認知されている分、販売開始して、即注文がいただけます。

ただし、他社が扱えるっていうのは、同時にライバルも多いということです。

つまり誰でもすぐに真似が出来ちゃうってことは、飽和しやすい、値崩れが起こりやすいということがあります。

 

 

【メリット】

・すぐに売れる。

・効果が出やすい

【デメリット】

・誰でもできる。

・真似されやすい

 

 

2.海外メーカーから専属代理店契約を結び独占販売する

 

まだ、日本では販売されてない海外メーカーと専属で契約して独占販売をするという方法です。

僕の知人がこの方法を使って、年商で数億円企業です。

どの商品かはご紹介は出来ませんが、(ノウハウがバレる恐れがあるから)、いくつかの海外の商品を使って比較したのち、最もよいと思った会社様の商品を日本向けにパッケージングして販売しています。

youtuberや、インフルエンサーの力を駆使して、日本国内にブランドを作り上げました。

当然、海外とやり取りをするのに、語学力が必要かと思いきや、やり取りは、メールのみで、しかもグーグル翻訳を使ってるそうです。笑

 

意外にやってみてないだけで、やってみたら敷居は引くのかもしれません。

 

 

【メリット】

・他社にまねされない。

・流行れば、独占販売できる。

【デメリット】

・商品を探さないといけない。

・海外メーカーを見つけないといけない。

・日本人向けにパッケージングしないといけない。

・流行った後は、真似をされる恐れがある。

 

3.自社商品を開発する

 

今年の弊社の目標でもあり課題ですが、自社商品を出します。

ほぼ間違いなくOEMではありますが、まずは自社ブランドを確率させます。

 

弊社商品で言えば、サロンを経営しているオーナー様と業務提携をしてから約一年。

ご自身で、美顔器を制作。

それを型から設計し、日本国内で制作という商品がありますが、こちらの商品をAmazon、楽天市場、yahoo!ショッピングへと展開していったところ、2019年だけど、100個ほど売ることができました。

 

現在はインスタグラマーさんなどに、投稿をお願いしていて、それで注文が加速しました。

どこまで行っても、広告なのですが、やっぱり認知されないと購入までには結びつかないですし、認知⇨一定数の方が購入してくれる。

という流れになります。

 

最終的にはブランド化して確立できれば、どんどん横に商品を展開していけるので、時間はかかりますが、自社商品を持つというのはありです。

軌道に乗ったら、小売業ではなく、卸業者さんになれます。

 

 

【メリット】

・他社に真似されない。

・流行れば、独占販売できる。

・卸業者にもなれる。

【デメリット】

・売れるまでは時間がかかる。

・ある程度の資本が必要。

・売るための戦略が必要。(インフルエンサー、SNSを活用する)

 

4.自社サイトを持ち、Twitter、LINE@を使い呼び込む方法

 

続いて自社サイトですね。

自社サイトとは、独自でドメインを所有して、インターネット上に独自のモール、ショップを持つと言うことです。

ここでキーとなるのは、SEOということになります。

ただし、SEO対策はもはや、オワコン感があるので、それをなんとか、自社サイトの存在を知って行ってもらう方法は、やはりSNSを活用だったり、メルマガ、LINE@、インスタグラムなどですよね。

 

あとは、アフィリエイトを使って例えば、価格.comを活用するなどがあります。

楽天市場、Amazon、yahoo!ショッピングと集客力のあるサイトからなぜ、独立するのか。そのメリットは、ガイドラインに縛られない。決済手数料(楽天市場なら約10%)を3.5%ほどまで抑えることができる。

 

などなど。

メリットは多いので、やはり自社サイトは目指すべきところだと思います。

特に、需要が高く、生産が追いついていない商品が自社サイトでしか売っていなかったなんてシチュエーションが作れれば、いやでもアクセスが増えて、購買にも繋がります。

 

 

【メリット】

・ガイドラインに縛られない。

・決済手数料(経費)を抑えられる。

・お客様を呼び込む方法を考える必要がある。

【デメリット】

・知ってる人にしか、来店してもらえない。

・アクセスが少ない。

・とりあえずの会員登録をしてもらわないといけないので、リピーター(ファン)を増やしていく必要がある。

 

 

いかがだったでしょうか?

ネットショップビジネスは、展開が多く、目指せば可能性はどんどん広がっていきます。

 

とりあえずは、有名モールに出店して運営していき、そこからさらに先を目指せば、やり方は様々な方法があります。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

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